インターナショナル・トラベラー誌 ベストスキー場に日本を選出
” オーストラリアの旅行雑誌インターナショナル・トラベラーが選定した人気旅行先ランキングの「ベストスキー場」部門で、日本がニュージーランドを抑え、首位に立った。
日本はパウダースノーの雪質のほか、食文化や交通の便の良さが評価され、昨年の2位から浮上した。3位以下はカナダ、米国、スイスの順。番付は読者投票に基づき作成された。
豪州では日本のスキー場人気が年々高まっており、日本政府も誘致に力を入れている。安倍晋三首相は今年1月、シドニーで「日豪は季節が真逆で、双方にとって非常に魅力あふれる観光地だ。
いつの日か、ターンブル豪首相と一緒に(北海道の)ニセコでスキーを楽しみたい」とアピールした。
自治体の関心も高い。過去1年間だけでも福島県、秋田県、関西広域連合などが当地でイベントを開き、スキー場の魅力を売り込んだ。”(出典:時事通信)
ニセコ、白馬・・ オーストラリア人スキーヤーを魅了してやまない日本のスキー場ですが、
雪質にとどまらず、食文化、アクセスビリティが評価され、他国との比較で最高位を獲得していることで、
更に動員力(/人気)に加速がかかるでしょうか。