世界で最も裕福な国 トップ29(#20オーストラリア)
” 国際通貨基金(IMF)が4月に公表したデータによると、世界 で最も裕福な国にとって、その面積の大きさは必ずしも富を意味しないようだ。
IMFは年に2度、世界の国々の経済力に関する膨大なデータを公表していて、1人あたりの購買力平価(PPP)ベースのGDP(国内総生産)によって、世界の国・地域をランク付けしている。
ランキングの上位10の国・地域は全て、アメリカや中国、ドイツといった純粋にGDPで世界をリードする国に比べ、面積も小さく、人口も少ない。
1人あたりの購買力平価ベースのGDPが4万5000ドル(約500万円)以上の国・地域は以下のとおり。”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)
で、「オーストラリアは?」と記事を読み進めれば・・
20位。
1位のカタールが、12万8,702ドルで石油産油国といった事情から他国と単純比較出来ない背景も感じ、
また、それぞれ国民の実感と直結しないものでもあるように捉えていますが、
他国と比較して相対的に上位であるという現実は一つ評価されて良いことではあるでしょう。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年5月30日分の掲載記事です。
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