オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー下水からコロナ検出で注意喚起

シドニー下水からコロナ検出で注意喚起

” NSW州保健当局は、シドニーの住人約4万500人に対し、下水から新型コロナウイルスのが検出されたとして、病気の症状が出ていないか十分注意して欲しいと呼びかけた。

新型コロナ陽性でホテルの隔離生活を終えた人がこの地域に住んでいることが分かっている。

対象地域はホームブッシュ・ウエスト、ストラスフィールド、コンコード・ウエスト、シドニー・オリンピック・パーク、ウェントワース・ポイント、ニューイントン、リドコム、ホームブッシュ、シルバーウォーター、ピーターシャム、リバティー・グローブ、ローズ、ノース・ストラスフィールド、コンコードとなっている。

当局は、新型コロナから回復し、すでにウイルスの感染力はないとみなされる人でも、その後数週間にわたって排せつ物にウイルスが混在することがあると説明。

一方、コロナの症状が出た場合には速やかに検査を受け、陰性の結果が出るまで隔離を行うよう指示している。”(出典:JAMS.TV

メルボルンでは、また改めての

出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

ロックダウンと、一段落するのはまだまだ、終わりが見えていない現実を突きつけられた思いです。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年5月30日分の掲載記事です。

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