連邦政府、潜水艦契約破棄めぐりナバルグループと790億円で和解
” オーストラリアがフランスとの潜水艦契約を破棄した問題で、アンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)豪首相は11日、仏政府系造船企業ナバルグループ(Naval Group)と5億5,500万ユーロ(約790億円)の損害賠償を支払うことで和解したと明らかにした。
これにより1年近くに及んだ豪仏の緊張関係に終止符が打たれることになる。
アルバニージー氏は、豪が数十億ドル規模の契約を破棄したことに対する賠償金5億5,500万ユーロを支払う内容でナバルグループが「妥当かつ公正な和解」に応じたと発表した。
オーストラリアがフランスとの潜水艦契約を破棄した問題で、アンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)豪首相は11日、仏政府系造船企業ナバルグループ(Naval Group)と5億5,500万ユーロ(約790億円)の損害賠償を支払うことで和解したと明らかにした。
これにより1年近くに及んだ豪仏の緊張関係に終止符が打たれることになる。
アルバニージー氏は、豪が数十億ドル規模の契約を破棄したことに対する賠償金5億5,500万ユーロを支払う内容でナバルグループが「妥当かつ公正な和解」に応じたと発表した。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS)
この問題まだ燻っていたのかと、発生時とは
国際情勢の緊迫度の違いに、交渉は行われていたでしょうが、政権が変わったことで終止符を打ちやすい面もあったであろうと。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年6月12日分の掲載記事です。
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