シドニーの治安情報
” ワーキングホリデーなどの日本人に人気のエリアは、ノースシドニー、ニュートラルベイ、ボンダイジャンクション、ボンダイビーチなど。
物価の安いエリアではないものの、日本人用のインターネットカフェや日本食レストランも多く集まり、西シドニーに比べると治安は良好です。
治安に問題あるのは、バックパッカー用のホステルなどが多くあるキングスクロスや、フラットが安いセントラル駅近くのレッドファーン地区。
治安に不安な人は、ジョージ通りやジョージ通り西側のヨーク、クラレンス、ケントの辺り、ピット通りなどへ。
またゲイの人々やオシャレな店が集まるオクスフォード通りは、ユースホステルが多く、治安も比較的良好。”(出典:「オーストラリア移住情報・現地事情編」)
「民泊」の表現がすっかり定着した感あり、渡航先の宿をAirbnbを通じて手配される方も増えているものと思います。
ホテルと異なり、物件が立地するロケーションも制限がなくなってきている状況です。
滞在先選定にあたっては、ホストの評判、値段に加え、物件が立地するエリアの治安の良し悪しも、重要事項となるでしょう。
上記は、あくまでシドニーの街情報の目安の一つとしてお考え頂ければと思い、そこから直近状況のアップデートなり、
現地から情報発信されている方などにヒアリングされると、馴染みのない方でも感じが掴めてくるものと思います。(身近に在住経験者がいない場合)
シドニーに関しては5月に一度取り上げましたが、
イギリスのライフスタイルマガジンMONOCLEが7月下旬に
トラベルガイドを発刊予定なので、今回の内容に沿った情報が盛り込まれるかは不明ながら、都市の魅力を捉える意味で楽しみにしています。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。