NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ
先日、下掲の記事の通り ⤵︎
史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた
Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、
自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、
シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、
全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが
オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。
Philadelpiha 76ers Draft Ben Simmons With First Pick
1位指名自体チームの将来を担う才能を期待される名誉なことですが、その1位選手の中でもトップの評価は、如何に将来を嘱望されている才能の持ち主であるかということになります。
2006-2007シーズン以降、2015-2016シーズンの間にルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)に全体1位指名選手が選出されたのは5回に及びます。
Ultimate Ben Simmons Highlights(The Next LBJ?)
メルボルン生まれの弱冠19歳(1996年7月生まれ)。NBAのルーキーシーズンに準備する意向から
リオ五輪は代表辞退とのことですが、また一人、NBAに注目のオーストラリア人プレーヤーが誕生したことになり、要注目です。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
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