シティグループが選んだEU離脱での勝ち組アジア5銀行
” 英国の欧州連合(EU)離脱選択を受けて、シティグループは先進諸国市場の銀行よりもアジアの新興市場の銀行を有望視している。
イングランド銀行(英中央銀行)と欧州中央銀行(ECB)による金融緩和の可能性に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが遅れる公算が大きいことから、
国内に注力したインドやタイ、インドネシアの銀行株に投資妙味があるとシティのアナリストらがリポートで指摘。
また、アナリストのカイワン・マスター氏は電子メールで、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)や中国銀行(香港)などを有望投資先に挙げた。”(出典:Bloomberg)
実際にどう推移するか、?で、専門知識を持ち合わせていないこともあり、記事の転記にとどめますが、
こういったニュースに触れるとき、比較的、他国の事情に巻き込まれづらく、良くも悪くもオーストラリアの独自性を感じることが多いです。