左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名
” 豪東部ブリスベーン(Brisbane)北部で車にはねられ、怪我をしたために野生動物病院に搬送されてきたコアラの瞳の色が、左右で異なっていた。
このコアラの右目の瞳は明るい青、左目は茶色だった。今年1月に死去した英ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんも左右の瞳の色が異なっていたことから、このコアラはボウイさんにちなんで「ボウイ」と名付けられた。
コアラを保護した動物病院によると、これは虹彩異色症と呼ばれる先天性の形質。犬や猫などにはみられるが、コアラでは珍しいという。”(出典:AFP=時事)
原則、こちらで扱うのはライフスタイル、ビジネスに即したトピックをとの方針ですが・・
今回は、新春早々、惜しまれながら地球から旅立っていってしまったDavid Bowie:デヴィッド・ボウイに対するオーストラリア人らしいオマージュが感じられたので動物トピックで。
週の半ば、(東京地方)梅雨で湿度の感じられるところ、癒しの作用を果たしてくれることも念じつつ・・
因みに、アメリカ発の同様の話題では、「ボウイ・ストリート」の名称を
訃報に触れ、期間限定で「デヴィッド・ボウイ・ストリート」と変更したニュースが話題を集めました。