モナシュ大学研究チームが、20分結果判定の新型コロナウイルス検査法開発
” オーストラリアのモナシュ大学の研究チームが、約20分で結果が分かる血液を使った新型コロナウイルス検査法を開発した。
ACSセンサーズ誌に17日、掲載された論文によると、採取した血液の血しょうを使い、ウイルスによる赤血球の凝集があるか調べる。
この方法だと、感染の有無だけでなく、最近感染していたかどうかも分かる。1時間に数百のペースで検査できるという。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN )
同様の研究開発が各国で行われている(であろう)中で、画期的な成果と感じられ、このような積み重ねが全世界で望まれる結果を近づけていくことになるのでしょう。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2020年7月18日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。