映画とテレビ ② ー 銀幕のスター達
” オーストラリアは、世界的に有名な映画俳優をたくさん輩出してきました。
米国アカデミー賞受賞者のケイト・ブランシェット、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン、ジェフリー・ラッシュ。
そして、エリック・バナ、メル・ギブソン、ヒュー・ジャックマン、ナオミ・ワッツ、故ヒース・レジャーなどなど、世界的に大人気のスターが目白押しです。
テレビ業界でも、ゴールデン・グローブ賞を獲得した俳優アンソニー・ラパリアや、レイチェル・グリフィスらの活躍が見逃せません。
また、サイモン・ベイカー(『堕ちた弁護士』)、トニ・コレット(『United States of Tara』)、ドミニク・パーセル(『プリズン・ブレイク』『ドクター・ハウス』)らが出演した人気テレビシリーズは、世界中に配給されました。”(出典:オーストラリア貿易投資促進庁)
ヒース・レジャーであったり、
メル・ギブソンであったり、
個別で取り上げた人もいますが、あまりこの分野で「オーストラリア」という括り方はしないものの括ってみると結構いますね。
英語圏ということで、活躍の場を世界に広げやすいということなのだと思っていますが、
表舞台、最前線で活躍する人が多いということは映画産業、業界の裾野を広げることに繋がり、隆盛ぶりの一端がうかがえる証左であるといえるでしょう。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所