映画とテレビ ⑤ ードキュメンタリー、商業テレビ
” オーストラリアの映画産業はまた、ドキュメンタリーや商業テレビ作品でも世界的に名声を得ています。
米国で大成功した俳優には、サイモン・ベイカー(メンタリスト、ガーディアン)、レイチェル・グリフィス(シックス・フィート・アンダー、ブラザーズ&シスターズ)、ポーシャ・デロッシ(アレステッド・ディベロップメント、アリーmyラブ)、アンソニー・ラパグリア(ウィズウト・ア・トレース)などがいます。
ドキュメンタリー監督ではデニス・オルーク、ボブ・コネリーとデイビッド・ブラッドベリなどが挙げられます。
オーストラリアのドキュメンタリーは次の映画祭で紹介されてきました。
- トロントのホットドックス映画祭
- マルセイユのサニーサイドオブザドック映画祭
- アムステルダム・ドック映画祭
- オーストラリア国際ドキュメンタリー会議
“(出典:オーストラリア貿易促進庁)
今回記載の分野になると、サイモン・ベイカーなど馴染みのあるところも限られてきますが、裾野の広さが感じられる状況であるように思います。
ノウハウが伝授される教育体制や必要に応じてネットワークがシェアされる環境が整備されていれば、新しい才能もどんどんオーストラリア発で世に出てくるのではないでしょうか。