日本航空、成田ーメルボルン路線を就航
” 日本航空は1日、成田とオーストラリアのメルボルンを結ぶ新路線を就航させた。
経営再建のため公的支援を受けたことに伴う路線開設の制限が3月末に解除されて以来、羽田―ニューヨーク線の再開に続く第2弾の国際線開設となった。1日1往復を毎日運航する。
メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリアの経済都市。
鉱物資源を扱う日系企業の拠点が多く、ビジネス需要が見込まれるほか、観光需要も旺盛だと判断した。8割超の搭乗率は確実とみている。 ”(出典:時事通信社)
成田とメルボルンを結ぶ路線は、私が渡航した2015年はJetStarが毎日、それが今はQantasにバトンタッチされていますが、
利用者からすると選択の自由を得られることに、
大局的に考えるとオーストラリア、日本間往来の更なる活性化へ向けた通過点ですかね。
搭乗率8割確実との見通しから「JAL派?それともQF(Qantas)派?」ってなやり取りが飛び交うほど、Melbourne:メルボルンと東京が、両国により身近な都市と感じられていきますように。