ワラビーズ、36-20でアルゼンチンを下す
” ラグビー南半球4カ国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2016)は17日、第4節の試合が行われ、ニュージーランドは41-13で南アフリカを下した。
同日行われた試合で、オーストラリアが36-20でアルゼンチンに勝利したことにより、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)はここ5年で4度目となる優勝を決めた。
オーストラリアは前半12分までに3トライを挙げて、今年最後となったホームでのテストマッチを飾り、2連勝を飾った。
先週南アフリカに23-17で勝利したオーストラリアだったが、そこまではテストマッチ6連敗を喫してマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)に対するプレッシャーが強まっていた。”(出典:AFP=時事の記事を抜粋)
昨秋、ワールドカップ決勝でオーストラリアに敗れたのは仕方なかった?にしても、
その後、自国でイングランドに3連敗喫したことで暗雲立ち込めましたが、
スプリングボクス(南アフリカ代表)、アルゼンチンともラグビー界を Top 8に入る強豪国ですから、
ここで2つ取れたのは一安心ですかねー。
2016 Rugby Championship Rd 4: Australia v Argentina
このところの戦績から、あまり実感はないものの先週のスプリングボクス戦の勝利で、World Rugbyのランキングも3位に浮上した模様。
10月までにオールブラックス、スプリングボクス、アルゼンチンと各1試合づつ残されていますから、今回感じた希望を改めてと願うところです。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。