アンソニー・アルバニージー首相ら、安倍晋三元首相国葬儀に参列
” 岸田文雄首相は27日、安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に参列するために来日したインドのモディ首相やオーストラリアのアルバニージー首相らと会談した。
首相は安倍氏が提唱した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の重要性を訴え、安倍外交の継承者であることを印象づけた。
豪州のアルバニージー氏は、安倍氏を「多大なる尊敬を集めた国際的なステーツマンだった」と評価し、「クアッドも安倍氏のリーダーシップなくして開始できなかった」と語った。
会談終了後には、安倍氏と親交のあったハワード、アボット、ターンブルの各元首相も加わり、日豪両首脳とともに5人で写真に納まった。”(出典:産経新聞 via Yahoo! JAPAN)
自由で開かれたインド太平洋戦略を打ち出し、オーストラリアと日本の距離を近づけた功績が安倍晋三元首相にあったものと、他国の弔問団と比較しても重みが出たのはその証左といえるでしょう。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年9月28日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。