『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の車両13台競売へ
” 2015年の大ヒット映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)』で使用された車両13台が、オーストラリアでオークションに掛けられている。26日まで。
ジョージ・ミラー(George Miller)監督の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、「マッドマックス」シリーズの4作目。
今回出品された車には、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)演じるフュリオサ(Furiosa)が操る「ウォー・リグ(War Rig)」や、トム・ハーディ(Tom Hardy)演じるマックス・ロカタンスキー(Max Rockatansky)と競った「レイザー・コーラ(Razor Cola)」が含まれている。
ロイズ・オークションズ(Lloyds Auctions)のジェフ・マキュー(Geoff McKew)氏はシドニーでAFPに対し、「一目見て、車が『怒りのロードに連れて行ってくれ』と訴えているのが聞こえてきた」と語った。
現在の所有者は、マッドマックス史保存のため全13車両まとめてのみ販売するとしている。
マキュー氏は、車両は車庫で眠っているべきではなく、人に見てもらって、しかるべき敬意をもって取り扱われなければならないと強調した。
だが、残念ながらすべて公道を走ることはできない。
しかし、マキュー氏は、キャデラック(Cadillac)の1959年製「クーペ・ドゥビル(Coupe de Ville)」2台を重ねた、倉庫にも入らないほど巨大な「ギガホース(Gigahorse)」のような車を止めるほど勇気のある警官はいないだろうと話した。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS)
私自身6年前に鑑賞していて、それほど昔に感じないほど印象に残っていますが、
独創的な車両13種、落札額が如何ほどになるのか、国外を渡るのか等々、既に開催終了となっていますが、今後の動向興味有るところです。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年10月1日分の掲載記事です。
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