「残念な商品」大賞 ションキー・アワード 2018
” 消費者団体チョイスが選ぶ、消費者による評価が悪かった商品に贈られる「ションキー・アワード」が5日、今年も発表された。
コモンウェルス銀行は、青少年教育を装って子どもを標的とする販売戦術を行ったとして選ばれた。
14社が製造するポータブル赤ちゃん用ベッドは、頭部の締め付けや窒息の恐れがあり、リコールされるべきという。
また、KitchenAid社の2枚用トースターKMT2116は、パンを乾燥・温めるのみで「本来の目的のトーストをしない」と評価された。
サプリメント企業のBioglanは、不眠症を治療するとされるが、その効果はプラセボとほとんど変わらなかった。
ケロッグ社のニュートリ・グレイン飲料には、含有するたんぱく質の3倍量の砂糖が含まれる。他に、複数の磁器治療機器やマリオットホテルのタイム・シェア商品などが選ばれた。”(出典:Jams TV)
今年で13年目になるそうで、メーカーなり、販売主にとっては選ばれることなきよう抑止力が働いているものと推量します。
因みに、
、昨年(2017年)の模様はコチラ👆
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年10月15日分の掲載記事です。
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