1次ラウンド組み合わせ決定。B組にオーストラリア、日本、韓国、中国、チェコ
” 来年3月に開催される野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドの組み合わせが17日(日本時間18日)、大会公式ツイッターで発表された。
日本が入るB組はすでに発表されていた韓国、オーストラリア、中国に加え、予選を勝ち抜いたチェコが入った。
B組の試合は来年3月9~13日に東京ドームで開催される。豪華メンバーの出場が予定される前回覇者アメリカはC組で、メキシコ、コロンビア、カナダ、予選を勝ち抜いた英国と対戦する。
同組の試合は3月11~15日、アリゾナ州・フェニックスで開催される。3月8~12日に台湾で行われるA組は台湾、オランダ、キューバ、イタリアに予選を勝ったパナマが加わった。
3月11~15日にフロリダ州マイアミで行われるD組はプエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエルに加え、予選を勝ち抜いたニカラグアが入った。
計20カ国は総当たり方式のリーグ戦を行い、各組上位2カ国の合計8カ国が決勝トーナメントに出場する。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)
過去の戦績から日本、韓国といったところの勝ち抜けが有力視されますが、
国際大会になると実力差ほど点差に直結しないことに、オーストラリアが着実に台頭してきていることを鑑みると、グループ内で注目の戦いを繰り広げてくれそうな期待感を。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年10月19日分の掲載記事です。
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