侍ジャパンシリーズ2022で、侍ジャパンとの初戦に完敗
” オーストラリアは初回1死からの2安打に失策が絡み、今永から1点を先取したが、2回以降は今永から10K、2番手の戸郷から7Kを奪われるなど点を奪えず敗れた。
WBC1次ラウンドで同組のライバルに快勝を許したニルソン監督は「積極的に戦ったけど、侍ジャパンの方がコンディションもいい。5回までは踏ん張ったけど、侍ジャパンの方が圧倒的だった。明日いい結果を出せるように頑張ります」と前を向いた。
3戦4発の村上について聞かれ「素晴らしいバッター。さすがホームランバッター。これからも村上の活躍を期待しています」と笑顔でたたえていた。
また先発の今永について「素晴らしいピッチャー。初回のパフォーマンスはちょっと最高な形ではなかったけど、そのあとリカバリーして私たちは、いい直球と変化球を交えながら圧倒させられた」と話した。”(出典:スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN)
本番のWBC1次ラウンドでは、また緊迫した展開になると予想しますが、流れを一度掴まれるとNPBの一流選手が揃った侍ジャパンと互角に戦うことは難しいですね。
佐々木朗希投手の先発で注目を集める2戦目も、本戦での対決が予想される点など注目です。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年11月10日分の掲載記事です。
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