オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:プレミア12 オーストラリア代表、侍ジャパンに惜敗

プレミア12  オーストラリア代表、侍ジャパンに惜敗

” 野球日本代表「侍ジャパン」は11日、ZOZOマリンスタジアムで「第2回 WBSCプレミア12」スーパーラウンド初戦オーストラリア戦を3-2で逆転勝利。

前半で2点をリードしあと一歩で勝利を逃したオーストラリアのニルソン監督は「周東選手のスピードは素晴らしいものがある。彼のスピードは今大会でも群を抜いている」と絶賛した。

オーストラリアは1点リードの7回。先頭の吉田に中前打を浴びると周東が代走で登場。

二盗、三盗を決められ2死三塁から源田のセーフティーバントを決められ同点に。8回には2死から満塁のピンチを背負うとケネディが押し出し四球を与え勝ち越しを許した。

現役時代は中日でディンゴの登録名でプレーした二ルソン監督は「序盤は良い形で入ることができ投手陣もいいピッチングしていた。

日本側が足でプレッシャーをかけてきて、そこが防げなかったのが(逆転負けの)要因だと思う」と終盤の失点を悔やんだ。

さらに、7回の同点機で登場した周東には「スピードは素晴らしいものがある。彼のスピードは今大会でも群を抜いていると思う。

そのスピードというプレッシャーが守備に大きなプレッシャーを与えた。あの場面でそのプレーを決めた日本に敬意を表します」と賛辞を送っていた。”(出典:Full-Count

  HIGHLIGHTS:Australia v Japan – WBSC Premier 12 2019

両国の野球を取り巻く環境、歴史を考えたら「オーストラリア大健闘」と言える内容でしたが、

もはやそのような先入観は当てはまらないほど、地力が上がっている現実を見せつけられたようにも思います。

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年11月12日分の掲載記事です。

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