日本産柿、輸入解禁。第一弾は和歌山産
” オーストラリアで輸入が解禁された日本産柿の販売を促進するイベントが21日、シドニー中心部のホテルで開かれた。
今年1月、日本産柿の生果実に関する検疫条件が緩和され、輸出が可能となった。
これを受けて豪州向け輸出第1陣の柿が日本一の生産量を誇る和歌山県から10月に出荷された。
イベントは和歌山県とJAグループ和歌山、日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催し、飲食店関係者らが招かれた。
豪州で販売されている柿は同国産とニュージーランド産が主流だが、11〜12月は端境期で日本産の参入余地がある。
JA関係者は「種のない甘い柿を味わってほしい」とアピールした。
シドニーの和食レストランでソムリエを務める金丸雄一さんは試食後「味では勝負できる。手の届く値段に設定できるかがカギとなるだろう」と語った。”(出典:gooニュース)
日本産牛肉の(オーストラリア側からみて)輸入再開の動きが
(2018年)7、8月のことで、多くの品目で門が開かれ、Japanブランドの評価を得られることにつながりますよう。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年11月22日分の掲載記事です。
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