リスゴーの火力発電所を爆破解体、跡地は再生可能エネルギー拠点に
” オーストラリア東南部ニューサウスウェールズ州のリスゴーで11月24日、操業を停止していた石炭火力発電所のボイラー設備と煙突2本が爆破解体された。
シドニーから140キロ西のリスゴーにある同発電所は,1957に操業を開始。2014年に操業を停止した後の2020年、同発電所を所有する企業が豪のジョイントベンチャーに譲渡した。
発電所の跡地は、再生可能エネルギーの拠点となる予定だという。”(出典:AP via Yahoo! JAPAN)
Watch as giant chimney stacks of former NSW coal- fired wallerawang power station are demolished
先日のニュースといい ↓
時代の流れをある種劇的に知らしめられる出来事で。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年11月27日分の掲載記事です。
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