下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」12月27日付の記事を転記したものです。
電圧、ラジオ放送
” 家庭用電圧は240/250V 50サイクルで、日本の電気製品はそのままでは使えない。
一流ホテルでは110V切替え用のコンセント(power point)を備えているところもあり、日本やアメリカの旅行者に便宜を計っているが、オーストラリアのコンセントは差し込み口が三つ又になっているので、アダプター(adaptor socket)が必要である。
アダブターは現地のデパート・電気店・旅行用品店などで入手できる。ついでながら工業用の電圧は415Vである。
またラジオ放送は531kHz、FMが88-108kHzで、日本のラジオがだいたいそのまま使える。”(『オーストラリア英語辞典』p318)
SNSの投稿の様子からすると25日に仕事納めを済ませた方が多く、26日から年末年始休暇に入られた方が多いのではとの印象。
その流れで数日内に空港のニュース映像で出国ピークの話題も上がってきそうです。
旅行の準備が直前だと、空港について渡航先の電圧が急に気になったり。そして帰国後、「何だ、もう持ってたんだ」と入手済みであったアダプターの購入に気付かされたり・・(笑)
オーストラリアといえば、見て思い出す三つ又のコンセント。
この期間、海外へのご旅行の予定がある方は、事前に滞在先の電圧チェックをお忘れなく。