日本時間で言うと、昨日(2022年4月25日)ということになりますが、
John Sykes率いたBlue Murderの1st アルバムからリリース33周年ということで、
今朝(4月26日)もFacebookにアクセスして、真っ先に飛び込んできたのが、
表のトリオの一角を担ったTony Franklinのそれを知らせる投稿。
33という数字に特別な意味(100年の約3分の1)を見出せずも、
それを自分の人生に当てはめて考えると「長い付き合いだなぁ〜」と。
BURRN!誌のレヴューで興味を持ち、購入直後から気に入りカーステレオで爆音で聴いていたシーンは今も記憶があり、
ロック好き同士で好きなアルバムを挙げる際は、(VAN HALEN関連以外では珍しく)熱を込めて語りたい作品で、
このアルバムきっかけで、↑FacebookグループJohn Sykesっていいね!倶楽部主催を立ち上げ、
6月(11日)には再びJohn Sykes イベント↓(John Sykes Fan Convention)を開催するなど、
自分の人生で大きな意味を持つことになった33年前の一日でした。
人生を並走してきた作品
ロック鑑賞歴を重ねども、もはや新作への興味は低下し、CDを買うこともレコード店に立ち寄ることもなくなり、
思い入れを強くする作品に耳を傾けている近年の傾向からすると
本作の重みが今後変わることは想定し難く、4月25日の訪れにより、「あぁ、あの時から・・」という感情の湧き上がりが恒例行事になる、のかも〜