2018年始のちょっとお堅い積読状況(小沢一郎、古賀茂明、佐藤優 & 副島隆彦)

年明けの積読本(読む本)状況。

年末年始にかけて、全366ページの『残酷すぎる成功法則』を読んでいたため

<< 2018年1月6日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さん監訳、エリック・バーカーが裏付けとともに導き出した実社会で成功を生みだす要素:『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』読了

ちょっと溜まり気味。

そんなんで、もっか2018年の1冊目(読了では2冊目)は、久々の小沢一郎先生本。

安倍晋三首相と田中角栄元首相の権力行使の在りよう(比較、糾弾)に、

” あの時は民主党と検察一緒になって、あいつは悪い、悪いって、誰も僕のことをバックアップしようともしないんだもの。ひどいもんだったな “(p49)

といった嘆き節に、回顧録的な要素あり。

数日で読了といった目算ですが、4冊ずらっと並べてみると

政治色であったり、いわゆる堅めの本が並びますね。

元通産官僚の古賀茂明さんに、

佐藤優先生に

私的お馴染みの著者が多いですが、

『世界政治 裏側の真実』

<< 2017年12月8日投稿:画像は記事にリンク >> 副島隆彦さんと佐藤優先生に学ぶ、表沙汰にはならない世界政治の実態:『世界政治 裏側の真実』読了

以来(私自身)2冊目となる副島隆彦さんの著書も

また独自の論が展開されているであろうと、述べられている内容が楽しみです。


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