2022年末↓に
積み上がっていた6冊を2月中旬に読み終え、新たに積み上がりし
2023年1月購入積読5冊。
すべてサイン本で、イベント参加で2冊+タイミング良くサイン本販売情報にアクセスした等で3冊。
筒井康隆先生本に、伊東潤さん(歴史小説)本に、スポーツ & プロレスとお馴染みのジャンルで並びましたが、
日中の疲労困憊で読書時間がほぼ朝方に限られペースが落ちているタイミングに合わせて?購入頻度も低下してという状況、この5冊を読み切るに3月上旬までという感じですかね。
昭和プロレス熱狂への導火線と舞台裏
まず手に取ったのは、(上掲写真)左下、イベント参加 ↓で
入手の堀江ガンツさんの『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』から。
現在140ページ超えたあたりですが、600ページに迫る厚みから読了時期の目処は立たずも、ヘビーウォッチャーならずとも力道山後のプロレス史が簡潔明瞭に書かれており、記憶の断片が繋がっていくような感覚で興味深く読み進められています。