(2024年)12月中旬に積み上がっていた
11月購入積読5冊を読み終え、新たに積み上がりし、
2024年12月購入積読4冊。
今回もすべてサイン本。イベント参加で2冊、タイミング良く入荷情報に接して2冊という経緯。
ジャンルは、このところシリーズ化している「探偵!ナイトスクープ」探偵さん著書に、陰謀論、旅行記、詩集と、初物も詩集もあり傾向としてはイレギュラーな感じに。
これを書いている1月上旬を過ぎた時点、予定はあるもののまだ1冊も仕込めていない積読事情からじっくりそれぞれに向き合っていきたいところ。
まず手に取ったのは、(画像右端)
“「鉄格子黙示録」は十七歳の時に書いた。作詞作曲は十五歳の頃より始めていたものだが、そのほとんどが恋愛ソングだった。それが、ある神秘体験 ー UFOとの個人的遭遇 ー をきっかけに、がらりと作風が一変した。”(p008)
を含む一文に始まる『無情のスキャット 人間椅子・和嶋慎治自選詩集』。
ようやくにして巡ってきた人間椅子との初接点。250ページ+というボリュームに普段手に取ってきた手合いの著書との違いから印象に残る一冊となる、予感・・