NBAのスタープレイヤー ブラッドリー・ビール選手(ワシントン・ウィザーズ)に会って、一緒に写真を撮ってきた

都内のスポーツ店で開催された北米プロバスケットボールリーグ NBAWashington Wizarads:ワシントン・ウィザーズに所属の

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場所は錦糸町駅近くのショッピングセンター ・オリナスに出店しているゼビオ錦糸町店.-

Bradley Beal:ブラッドリー・ビール選手が登場するイベントに参加してきました。

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店内のイベントスペース。中央は直筆サイン入りユニフォーム #3

日頃からNBAをフォローしているわけではなく、FacebookでLos Angeles Lakers:ロサンゼルス・レイカーズ 公式ページに「いいね!」しているくらいながら

現在はシーズン王者を目指し、プレーオフが佳境(カンファレンス・ファイナル) を迎えている状況から

その模様をチェックすべくNBA JAPAN にアクセスしたところ

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出典:スーパースポーツゼビオ ウェブサイト(画像はイベント詳細にリンク)

タイミング良く、イベント開催を知ったという参加に至る経緯。

【NBA】ブラッドリー・ビール神業プレイ集!2015プレイオフ

急遽来たるNBAのライジングスター

本人へのインタビュー ⤵︎  によると来日は急に決まったそうで、

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出典:NBA JAPAN(画像はインタヴューにリンク)

写真撮影引換券を入手してからイベント当日まで6日という短期間でしたが、

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店内でNBAグッズを含む2,000円以上の買い物、先着30名で入手出来る写真撮影引換券.- 👇 当日、レジで写真撮影券に引換

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若干22歳のNBAのスタープレーヤーを間近に出来る稀有な機会ということで楽しみに迎えた当日。

ブラッドリー・ビールの到着が予定時間から15分ほど遅れて、イベントがスタート。

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満を持してBradley Beal登場.-
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滲み出る人柄の良さが印象的.-

ブラッドリー・ビールが日本に来たのは初めてとのことで、印象(回答:美しい国、食べ物も美味しい、王様のように扱ってくれるけど、それに相応しいか・・)に始まり

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QAタイムは終始和やかな雰囲気で進行〜(写真右は、WOWOW NBAアナリストのクリス佐々木さん)

イベント参加者から予め募った質問の中から、下記の質問が読まれ・・

Q ) 相手にしてタフなディフェンダー >> A )Paul George:ポール・ジョージ、Jimmy Butler:ジミー・バトラー(身体が大きくて、強い)

Q ) 他チームで仲の良い選手 >> A )  Anthony Davis:アンソニー・デービス、Damian Lillard:ダミアン・リラード、Draymond Green:ドレイモンド・グリーン。但し、普段はなかなか会えない。

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会場には動画撮影のクルーも入ってました

Q ) シュートが上手くなるためには? >>  A ) まず、何より自信を持つこと。人それぞれメカニクス(シューティング・フォーム)は違うが、いつどのような状況でも同じ動作を繰り返せるようにする。

Q ) 今年のドラフト1位は誰になると思う? >>  A ) Brandon Ingram:ブランドン・イングラム。1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティシクサーズにフィットすると思う。

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Washington Wizards #3 Bradley Beal.-

Q ) 若き日のRay Allen:レイ・アレンを彷彿とさせられるが、どう思うか? >>  A ) シューティング・フォーム、試合に臨む取り組みとも素晴らしく(最初に練習場に入り、最後に出る)、Allen Iverson:アレン・アイバーソンと共に憧れている選手で、光栄に思う。

Q ) 自分以外でリーグを代表するシューティング・ガードを3人 >>  A  ) James Harden:ジェームス・ハーデン、Klay Thompson:クレイ・トンプソン、Jimmy Butler:ジミー・バトラー(凄い成長株だと思う)。

イベントの前半が終了。結構、ツボをついた質問が多く、考えながらも丁寧に回答している姿が印象的でした。

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雲の上に一瞬、触れたかの高揚感

15分程度が過ぎ、ここからイベント目玉の写真撮影会。

「念のため・・」と、トレーディングカードとペンを懐に忍ばせていましたが、写真撮影後、直筆サイン入りフライヤーがブラッドリー・ビール本人から手渡され、

もとより気さくに胸元に迎え入れてくれ、対話にも応じてくれるものの

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Bradley Bealと思い出の一葉

手際良く写真撮影が進んで行き、手持ちのアイテム片手の方、ちらほら見掛けましたが、それらの出番はなく。

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懐に忍ばせていたトレーディングカードは、本人と一緒に記念撮影.-

但し、それが不満というわけではなく、人柄が滲み出るフレンドリーなホスピタリティに、

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サプライズで配布された直筆サイン入りフライヤー

予想していなかった特典の授与に、計30分程度のイベントを通じて、ファンでなかった人はファンに、

ファンであった人はよりファンに、お腹いっぱいのイベントであったように思います。

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最後、来場者の声援に応えて会場を後にしました。

本来、プレーオフ開催中の来日は不本意であったと思い、夏に迎えるFA(フリーエージェント)等の動きはこれから出ることになりますが

昨シーズンと、その前のシーズンにはプレーオフ進出している戦えるチームの主力選手にして、まだ進化を遂げている若手プレーヤーでもあり

今回のイベントをきっかけに、来シーズンはレギュラーシーズン中から、その活躍の模様に注目していきたいと思いました。

 


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