昨日の朝(5月4日)Yahoo! >> SportsNavi と定番の経路で漫然と情報を眺めていれば・・
今シーズンから気になり度が俄然高まっているBryce Harper:ブライス・バーパーのニュースが 👇
記事の内容はスポンサー契約を結んでいるUNDER ARMOUR:アンダーアーマー社との契約延長の話題で、
パフォーマンスに関連する内容ではありませんが、スーパースターになると、こういった本業に付随するニュースの発信源にもなりますね。
その瞬間のスクリーンショットは撮っていませんでしたが、もともとこのニュースを知ったのは、SportsNaviに中見出し程度の大きさで、本ニュースが掲載されたことによるもので
日本人選手ではないのに、その扱いの大きさに「おっ」なんて具合に反応した次第。
アンダーアーマー社と契約しているアスリートでは、昨年(2015年)
NBAのスーパースターStephen Curry:ステファン・カリー選手(Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズ)の来日という一大イベントがあったので
Stephen Curry in Tokyo
ブライス・ハーパーについても、オフシーズンに入った秋、冬に来日といった展開を期待したいところ。
MVP受賞も進化の過程
ブライス・ハーバーの話題に戻すと、話題は連日配信され、
上掲のコラムでは、16歳で全米で注目を浴びるようになり(ニュースは日本を含む海外にも打電)、若干19歳でメジャーリーグに昇格し、新人王を獲得。
そして先日の記事👇 の通り、
若干23歳でリーグのMVP(最優秀選手)を獲得するまでになったキャリアを、周囲の注目に応える形で順調に成長を遂げ、未だその道半ばであると。
Harper launches a mammoth grand slam(2016年4月に記録した通算100号ホームラン)
野球選手の場合、近年、選手寿命が40歳代前半くらいまで伸びているので、今までの軌跡を振り返ると今後への期待が膨らみ「末恐ろしい」という表現が文字通り当てはまるアスリートといえるでしょう。
直近はスランプに直面している状況でもあるようですが、所属しているWashington Nationals:ワシントン・ナショナルズ、
投手では現役最高右腕のMax Scherzer:マックス・シャーザーに、
速球王ことStephen Strasburg:スティーブン・ストラスバーグに、
野手でもRyan Zimmerman:ライアン・ジマーマンなど、
オールスター級の選手が名を連ねるスター軍団の様相を呈しているので、(投手陣とは同じチームで対戦出来ないデメリットはありながら)
才能が開花するには、うってつけの環境と思い、今後の活躍も引き続き注目したいと思います。