2013年思い出のチャンピオンズリーグ・ファイナル観戦から

念願のチャンピオンズリーグ決勝を現地観戦

一年最終日の大晦日、せわしない感じの中にも、自然と1月1日以降の事に思いが及んだりしますが、その中で今年は数年来の実現したいと思っていたヨーロッパ・サッカーの最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグの決勝戦を観に行けた事が、強く思い出されます。

思えば、機会はやがて巡ってくる

2013年の開催日が5月25日(土曜日)で、今年の開催が場所がロンドン近郊のウェンブリー・スタジアム。

本来、会社勤めをしている身をとしては、夏休み期間ではない事から中長期の休暇が取りづらいところ、転職の時期(有給消化期間)と重なって巡ってきた「やりたい事リスト」からの実現でしたが

数年前に行くつもりで下調べしていた事が、今回、その時期にまとまって休みが取れる事が判明してから短時間で決断を下した事につながりました。

やりたい事は胸に抱いておくものですね。

ヨーロッパ・スポーツの最高舞台

準決勝の結果からバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントと、ドイツ(ブンデスリーガ)のクラブチームの同士の対戦となり、躊躇する所もありましたが、

従来、アメリカのプロスポーツのアメリカン・フットボール(NFL)であったり、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)であったり、バスケットボール(NBA)であったり、アイスホッケー(NHL)であったりに強く影響されていた自分としては

ヨーロッパ・スポーツの最高の舞台に立ち会えた事は、一スポーツファンとして心揺さぶられるシーンとなり、興味を深化させる機会にも繋がりました。

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決めれば動く、動けば変わる

旅行談をFacebookに綴った事で、友人がコミュニティ(欧州サッカーっていいね!)を立ち上げてくれ、そこに仲間が加わり、話題をフォローする傾向が出始めたり・・

行動を起こす事で、見えてくる景色が全然異なってくる事をよく実感出来たので、2014年も心の声に極力忠実に動いていこうと。

2014年にバトンを引き継いでいきたい事。


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