シカゴ・ベアーズ、古豪対決で牙を剥けず5勝8敗:NFL 2014シーズン第14週

 

朝、携帯をいじっていたら・・「あれ、今日なのか」と、2週連続の(現地時間)木曜日の試合。

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日曜午後開催が定番のNFLで、木曜夜、日曜夜、月曜夜は、それぞれ1試合が組まれ

勝手な先入観で、木曜夜はカードのランク付けが落ちるような印象持ってましたが・・

相手は人気No.1の ダラス・カウボーイズ

例えば両チームの公式Facebookページの「いいね!」数を比較すると、シカゴ・ベアーズ:4,106,467 と カウボーイズ7,997,288 ってな具合。

もっとも、自分が知る限り対戦成績は悪くなく。

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リーグ屈指の人気チームを迎えての古豪対決

カウボーイズはベアーズと同じ古豪ながら、リーグ随一のフランチャイズ・ヒストリーを持ち

日本の読賣ジャイアンツばりの名物オーナーの発言に注目が集まるなど、注目度は高く。近年は低迷から、どちらかというとスキャンダラスな話題が多いような。

これはシカゴ・ベアーズと近しいのかもしれませんが、エースQB(トニー・ロモ)のプレーにムラがあり、

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Dallas Cowboys QB #9 Tony Romo (Thanks LTD-san)

カウボーイズの方は地区内の相手が粒揃いな事もあり、シーズン最終週でプレーオフ進出を逃している事が多いような。

もっとも今年は戦前の評価を覆して8勝4敗で地区2位で、プレーオフ戦線で格闘中。

先週でトドメを刺されたかのベアーズ・ファン的に羨ましき、これまでのところ。

 

チームのプライドか、目標を失ったチームの悲哀か

ベアーズとしては地元開催でもあり、牙を剥きたいところ。但し、モチベーションの差は否めず、

前半(第2Qまで)は7−14と試合している感じも、

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好プレーを見せながらもゲーム途中で負傷退場してしまったエースWR #15 Brandon Marshall

第3Qに立て続けに3本(タッチダウン)決められ、7-35。

ここから巻き返しは見せたものの、エンドゾーンのターンオーバーで、虫の息を止められ、28−41で終戦。ふぅ〜

 

見出せるか展望、、

シーズン8敗目、残り試合全部勝っても8勝8敗の.500。頂点のスーパーボウル狙うには粗かったと思いますが

プレーオフ進出は当然の如く考えられていたチームとしては、惨敗ですね。

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昨季は対戦相手に脅威を与えた攻撃陣であったのだけれども、、

ケガ人が多く、そこは来季も計算出来ないところで、NFLの場合、選手の入れ替えもダイナミックに行なわれる印象で

2015-2016シーズンのチームが現ラインアップとどの程度、継続性を持つのか、見通せないですが

次の栄光へ向けた光を残り3戦に見出したきところ。


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