シーズン佳境を迎えたNFL第15週。シカゴ・ベアーズは3週続けて日曜以外の試合で、今週はマンデーナイト。
本来は注目のカードが割り当てられ、(確か)全国ネットで視聴率を目論んだ意図であったと思いますが
対戦相手のニューオリンズ・セインツと共に、5勝8敗で迎えたマッチアップ。
本来であれば攻撃陣が売りのチーム同士・・ 強豪同士のぶつかり合い・・ 点の取り合いが予想されたカードが組まれた時の思惑は外れ、
プレーオフ戦線を離脱したチーム同士の消化試合、、。
興味の対象は試合から・・
自分自身も結果に対するドキドキが失われた感じ、今朝、Facebookで、QBジェイ・カトラーの契約破棄の記事をシェアしている友人の投稿に
「うわっ!」なんて反応していたら、ゴシップ記事であった模様 orz..。
で、試合。今季の低迷をするインターセプト(←喰らうと負ける)が早々に飛び出す
失笑に表情がフリーズされる感じ。本拠地の試合ながら、そんな高ぶった感じもなく、前半 0−14。
最大 0−24 までいったところから、最終的には15点返したものの
終わってみれば15-31。
悔しさも特になく、「あぁ、やっぱり」に似たような感覚で、敗戦の事実を確認したような。
負けに不思議の負けなし、 谷は深い方が良い!?
NFLの場合、新戦力の獲得の目玉のドラフトが直近シーズンの成績の悪いチームから指名順位が与えられる
ウェーバードラフト制が導入されているのと、確か日程も前年の順位に従って対戦相手が決まるので
その意味では、意味のある敗戦だったとポジティヴに考えようと思えば、思えないでもない。
のですが、いくら何でもそれじゃあねー。