レギュラーシーズンが17週に渡って開催されるうちNFLの各チームが消化するゲームは16。
つまりシーズン中の1週はBye Weeks(バイ・ウィーク)と呼ばれるゲームが組まれない週を翌週に控えた前半最後の一戦。
「久々だなぁ〜」という連勝で、 このゲームに勝てば.500(4勝4敗)というNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ戦.-
「(確か)ホームで強かったんだよなぁ、セインツ」と、それでもチームが過渡期に入ってきているとの捉えをしていますが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの若さと勢いで、どさくさ紛れでも序盤のつまづきをチャラにして欲しいところ・・
追いかけながら奪えぬ主導権・・
先週のゲーム(vs Carolina Panthers)は、「これ、行けるんじゃ!?」といった期待感を時間の経過とともに抱かせてくれるも
今週は、常に追いかける展開を強いられたこともあり、空気というのか、言い表すなら主導権なのでしょうか 手応え乏しく・・ 「あぁ(やっぱり)ダメだったかぁ〜、、」と。
トンネルの先の光
それでも、例えば昨シーズンの今頃と比較して、「一体、来年どうすんだよ??」といった トンネルの先の見えない負けでなし、
チームが成長しているプロセスが感じられて 受け入れたくはないのだけれども、内容のある負けではあったかと。
これから積雪等、寒さ(ゲームコンディション)が厳しくなっていくシカゴですが、
今回も大器の片鱗を感じさせてくれた司令塔(QB)を担うMitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキー を筆頭に、
未来を感じさせてくれるゲームを続けてくれるのなら、結果も自然と伴ってくるであろうと・・