人それぞれ一年の中で節目があると思いますが、皆、共通のところでは元旦、Xmasといった類い。個別では誕生日に、各種記念日。
これが例えばプロ野球のファンであったりサッカーのサポーターであれば開幕とか、年次で集まる日を決めている催しもあるかと思います。
自分にとっては12月の最初の日曜日が大学ラグビー対抗戦の明治対早稲田の試合であったり。そして今日、9月最初の日曜日はアメリカのプロフットボールの NFL が開幕。
月曜朝のドキドキ x 16週
日本では時差の関係で、現地の試合をオンタイムで試合を見ようとすると月曜日の深夜から日中にずれ込む事になりますが
今日から短くて試合が組まれているのは年内、、 長ければシーズン王者を決める スーパーボウル が開催される2月初旬まで。
月曜朝に贔屓のシカゴ・ベアーズの試合結果をチェックして、1週間が始まる生活がスタートする事に。
因みに昨シーズンの賞味期限は、12/30まで。
>> シカゴ・ベアーズも年内で尽きた <<
たかが1敗も、16分の1の重み
で、さっそくその習慣化はじめ(第一弾)。開幕戦は格下と思わしきバッファロー・ビルズが相手であったため「まぁ、大丈夫だろう」なんて、携帯にアクセスすれば・・
「まさかーーー」な、本拠地で敗北 orz…
NFLの場合、レギュラーシーズンが16試合しかなく、同地区のチームと2試合づつ、前年の順位に応じて対戦相手が決められるため、格下との試合、ましてホームゲームを落とすなると
例えば年間162試合ある MLB(メジャーリーグ・ベースボール)や同82試合の NBA(プロバスケットボール)と比較すると、1敗の重みは明らかで、ちょっとブルーな週始め。
久々に開幕戦での敗戦のはずですが、ここ数年、プレーオフに進出出来ていない実績を考えると、違った始まりでも良い(と思うしかない)苦笑
熱狂の仕掛け
NFLの場合、戦力均衡化の狙いから各チームで選手と契約出来る年俸の総額が決まっていて、他のプロスポーツと違い、連覇が難しく、チーム間の実力差が少なく、
例えばレギュラーシーズン最終週までプレーオフ進出(32チーム中10)を争う事が一般的で、そこが人気の一翼を担っていると思いますが
その意味では格下、格上も本来無いのでしょうが、やっぱり最初は勝ってスッキリしたかったですねー。