シカゴ・ベアーズ、5つの可能性を指名し 2019NFLドラフトを終える

先週(2019/4/25-27)のことになりますが、NFL オフシーズンのハイライトとでも云うべき 2019 NFL draft が終了.-

もっとも、こちらで何度か言及している通り、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは

出典:Chicago Bears 公式Facebookページ(画像は投稿にリンク)

Khalil Mack:カリル・マック獲得の代償として、

2019年&2020年は1巡目指名権をOakland Raiders:オークランド・レイダースに放出しており、

今年に限っては3巡目視名からで蚊帳の外感否めず、注目選手も殆どチェックしていない傍観者状態。

そのような条件下、

結果として補強ポイントのRB(ランニングバック)の注目選手 David Montgomery

出典:NFL.com(画像はサイトにリンク)

New England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツの指名順をトレードして3巡目全体73位で奪取するなど

出典:NFL.com(画像はサイトにリンク)

アナリストから好感を持って評価を得られました(Cクラス評価も散見)。

進化に強化と

エースRBを放出して、有力RB獲得を獲得することになり、この辺、サラリーキャップの兼ね合いで

<< 2019年4月3日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2019シーズンへ向け 悲しみとワクワクと

Jordan Howard:ジョーダン・ハワード放出は残念ながら、消耗の激しいポジションでもあり、

代謝が機能すればチームにとって大きいですね。

その他、指名は下掲のとおり。

出典:Chicago Bears オフィシャルサイト(画像はサイトにリンク)

まぁ、活躍するしないは指名順にかかわらず、蓋を開けて見なければ・・

というところで、ドラフトの時は毎度「可能性」の文言をタイトルに挿入していますが、

同ポジションで3シーズン目を迎えるTarik Cohen:タリク・コーエンとのRBコンビの名称 RUN DMC もシャレが効いており、

出典:Chicago BearsオフィシャルFacebookページ(画像は投稿にリンク)

期待感そのものは、いい感じで来季へ高められたものと ^^

 RUN-DMC – It’s Tricky(Video)

あと当面の課題は、Facebookにアクセスすると高頻度で記事を見せつけられる

出典:Chicago Bears on 247Sports(画像は投稿にリンク)

Kicker、Robbie Gouldの復帰なるか否か・・ 何れにせよ信頼性のあるKickerの確立ですねー


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