先週(2019/4/25-27)のことになりますが、NFL オフシーズンのハイライトとでも云うべき 2019 NFL draft が終了.-
もっとも、こちらで何度か言及している通り、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは
Khalil Mack:カリル・マック獲得の代償として、
2019年&2020年は1巡目指名権をOakland Raiders:オークランド・レイダースに放出しており、
今年に限っては3巡目視名からで蚊帳の外感否めず、注目選手も殆どチェックしていない傍観者状態。
そのような条件下、
結果として補強ポイントのRB(ランニングバック)の注目選手 David Montgomeryを
New England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツの指名順をトレードして3巡目全体73位で奪取するなど
アナリストから好感を持って評価を得られました(Cクラス評価も散見)。
進化に強化と
エースRBを放出して、有力RB獲得を獲得することになり、この辺、サラリーキャップの兼ね合いで
Jordan Howard:ジョーダン・ハワード放出は残念ながら、消耗の激しいポジションでもあり、
代謝が機能すればチームにとって大きいですね。
その他、指名は下掲のとおり。
まぁ、活躍するしないは指名順にかかわらず、蓋を開けて見なければ・・
というところで、ドラフトの時は毎度「可能性」の文言をタイトルに挿入していますが、
同ポジションで3シーズン目を迎えるTarik Cohen:タリク・コーエンとのRBコンビの名称 RUN DMC もシャレが効いており、
期待感そのものは、いい感じで来季へ高められたものと ^^
RUN-DMC – It’s Tricky(Video)
あと当面の課題は、Facebookにアクセスすると高頻度で記事を見せつけられる
Kicker、Robbie Gouldの復帰なるか否か・・ 何れにせよ信頼性のあるKickerの確立ですねー