先週末は 2020 NFL ドラフト(4/23-25)が、開催。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは、今年もドラフト1位指名権がないことから、
関心もそこそこといった感じでしたが、2020年はドラフト2巡指名権を2つ所持していたことは一つポイントでしたかね。
ドラフトへの序章
ドラフトの前に、再び懸案事項に拡大してしまったQB(クォーターバック)問題は、
Philadelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルスで2017シーズン Super Bowl:スーパーボウルを制したNick Foles:ニック・フォールズをトレードで獲得。
固まりゆく2020シーズンの陣容
そして、ドラフト指名は以下の通り。
選手名は、それぞれ指名によって知ることになりましたが、初っ端のTE(タイトエンド)指名に驚かされつつ、
Cole Kmet College Highlights l Chicago Bears 2020 Second Round Draft Pick
課題であったDB(ディフェンスバック)に、
Jaylon Johnson College Highlights l Chicago Bears
OL(オフェンスライン)に、意表を突かされることの多い印象のRyan Pace(ライアン・ペイス) GMにしては、
アナリストの評価も得られた模様で、わりと無難な?選択であったですかね。
もっとも、いつもドラフトの度に書いていることですが、実際、期待に沿った活躍が出来るかは別問題。
(2020年)9月の開幕も心配される現状、昨シーズンの雪辱を果たすべく、再建の途を辿って欲しく願います 🐻⬇︎