ラグビー日本代表が、ラグビーワールドカップ 2019で世界ランキング2位のアイルランド代表を下した歴史的一日の日中、
武蔵野陸上競技場で開催されたClassic Wallabies(クラシック ワラビーズ)対 Classice Japan(クラシック ジャパン)の親善試合観戦へ。
往年の名選手たち、再び
ラグビーオーストラリア代表(主体)とラグビー日本代表のOB戦で、
1戦目: Classic Wallabies 対 Classic Japan(Over 45/45歳以上のメンバーで構成)
2戦目:Classic Wallabies 対 Classic Japan(Under 45)のダブルヘッダー。
というプログラムが来場時頭に入っておらず、1戦目「何でこんな緩いんだろう?」と頭上に「?」を浮かべてみれば
やがて45歳以上のメンバー編成だからと気づき、「そういうことかぁ(笑)」と。
道理で、試合前のセレモニーでClassic Japanの方は、ずらっ〜と73名と発表されていた訳だなと。
Classic Wallabiesの方は随分と加減していた様子も、途中、ハーフウェイライン付近からのドロップゴールが決まるなど、
徐々に往年の輝き(の片鱗)が ^o^
2戦目になると、だいぶ真剣味が増して、Classic Wallabiesの流れるパス回しが飛び出せば、
Classic Japanがターンオーバーで逆襲するなど白熱。
時間を追うごとに、Classic Wallabiesの選手たちの身体が温まっていったせいか、闘争心に火が点いたのか、
元世界のトップレベルで競ったプレーヤーたちの熱の感じられるプレーの数々に、
当初の想定を上回るとの詰め掛けたお客さんとの距離も狭まっていきました。
ラグビーワールドカップがもたらす波状効果
親善試合とのことで、勝ち負けというよりはラグビーワールドカップで各国代表が熱戦を繰り広げることと並行して、
オーストラリアと日本のスポーツ面に行政の交流が促進されたということになりますが、
ゲーム後はプレーヤーたちが気さくに交流に応じてくれるなど、
ファンにとっては貴重で、思い出に残るひと時を過ごしてくることが出来ました ^^