エディ・マーフィーが演じた王子から王に即位して直面した葛藤:映画『星の王子 ニューヨークへ行く 2』鑑賞記

週末の締めは、前夜「何かあるかなぁー」とPrime Video内を検索した折

出典:prime video

バチコ〜ン!と、TOP画面に表示された『星の王子ニューヨークへ行く 2』を選択。

懐かしや〜 の全盛期

Eddie Murphy:エディ・マーフィーは、映画館に頻度高く足を運ぶようになった頃が、(エディ・マーフィーの)全盛期と重なっていた感じも

代表作『ビバリーヒルズ・コップ』などハマった感じないところ『星の王子 ニューヨークへ行く』はハマったように記憶していて楽しみに鑑賞。

1988年から、その後・・

王子から王に即位。そして・・

・・といっても、見始めてから早々に前作の『星の王子 ニューヨークへ行く』のディテールが頭に残っていないことが判明 ^〜^;

「そりゃ、そうだよなー」と、(前作は)1988年ロードショーと30年以上のインターバルを経てのことで、

これからご覧になろうという方は『星の王子ニューヨークへ行く』を再鑑賞してからの鑑賞をお勧めします。

再びNew Yorkへ〜 の展開は!?

エディ・マーフィー演じる王子が晴れて家庭を築き、子宝に恵まれたは良いが王位を継承出来る男子がおらず、

隣国の干渉を受ける中、実は(前作の)アメリカ滞在時に婚外嫡出子がいたという・・ という設定から話しが展開。

あの王子が帰ってくる!エディ・マーフィxアーセニオ・ホール『星の王子ニューヨークへ行く2』3/5配信開始

その後の、その後

エディー・マーフィー出演作となると、マシンガントークに象徴される笑いを求められるのが多勢と思いますが、

その部分肩透かしで、全体(筋が読めたり)盛り上がりどころに乏しく、鑑賞後参照したレビューは案の定?熱量低め。

良かったところは、学生時代に見た映画の続編を鑑賞出来たことに、全編に漂う80’sのオマージュといったところでしたかねー


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