先日、ロンドン、シカゴ、パリ、メルボルンなど世界の主要都市で開催されてきた
デヴィッド・ボウイ大回顧展| DAVID BOWIE isへ。
1月8日(日)の初日から2ヶ月が経過し、平日午後の来場であったことから
「もぅさすがに空いているでしょう」 なんて思いながら会場内に足を踏み入れれば・・
展示物を逐一確認するには、ちょっと混み合っている状況。
入場時「(場内)撮影禁止」の注意書きを見て「んー、、」なんて思ったものの
この状況で、写真撮影許可していたら混雑に拍車がかかってしまうなと納得。
*売店でパンフレットの販売があるのかと思えば、ありませんでしたので念のため。
ということで挿入している各画像は、展示スペース外のディスプレイ等となります。
先行して来場していた友人から「3時間は必要ですね」と聞いており、余裕を持っての時間組みでしたが
ざっと観て雰囲気に浸るなら1時間。
展示の説明書きに、映像等を含めてじっくり楽しむには(1時間)+αでみておく必要があるものと思います。
私が観に行った時は、横尾忠則さんの取材のタイミングと重なり、ちょっと得した気分でしたが
David Bowieファンの方をはじめ、時代を築いた(ミュージシャンの枠に捉われない)アーティストの世界観に浸りたい方々にもオススメです。