先月(2022年9月)の頭に、David Lee Rothが、Roth Live!と銘打ちスタジオライヴの新録で
Roth Live! Panama – David Lee Roth Studio Live
Panama をリリース。
amassでレコーディングされた経緯について記事が載せられ、
>ヴァン・ヘイレンのファンサイトVan Halen News Deskによる >と、この音源は、2022年5月3日にカリフォルニア州ハリウッド>のHenson Recording Studioで行われたセッションで録音された >ものとのこと。演奏には、ギターのAl Estrada、ベースのRyan >Wheeler、ドラムのFrancis Valentinoも参加。2時間で全14曲が >レコーディングされたという。
とのこと。「何か目的があるのかな」と思っていれば、続いて
Roth Lives! Ain’t Talkin’ Bout Love – David Lee Roth
Ain’t Talkin’ Bout Love が公開され、更に
Dance The Night Away – David Lee Roth
Dance The Night Away と、(2022年)10月2日現在、14曲レコーディングされたとされるうちの3曲が視聴出来る状態に♪
出来に関しては話題性のあるミュージシャンを起用するわけでもなく、仕上げも基本原曲から飛躍したところはなく、
Eddie Van Halenの存在感を感じさせられる思いが先に出てきてしまいますが・・ 一時は音楽活動からの引退の意向も明らかにした
David Lee Rothに何らか心変わりを示すものであれば歓迎したい動きで、
これから(残り)11曲が順次紹介されていくのか、他のアクション(Live, Tour etc)に派生していくのか、ファンとしては今後の動向を目を見開いて注目したいところ。