BLACK ‘N BLUEで2020年も浸るLAメタル

期せずFacebook上での活動が、Facebookグループ/ページへの投稿に傾注している日々が継続しており、

その中で更新頻度が最も頻繁な「80’sロックとその愛好者たち」に ⬇︎

出典:80’sロックとその愛好者たち(画像はFacebookグループにリンク)

BLACK ‘N BLUEの曲を投じた後、

出典:Facebookグループ 80’sロックとその愛好者たち の投稿をスクリーンショット(画像は投稿履歴にリンク) ‘

「バンド名は長く頭に入っているものの、全然聴いたことないなぁ」と。

LAメタルという熱狂

LAメタルとは伊藤政則さんによると日本での造語らしく、内包されるバンドはRATTMotley Crueと来て、私的にはROUGH CUTTとなる感じ。

それぞれ日本公演を体感していて、個別のバンドに括り(=LAメタル)とも思い入れを深くしています。

ただ、上記バンド以外となると、浮かび上がってくる名前が止まってしまいがちなところ、

BLACK ‘N BLUEもカテゴリー(=LAメタル)の一翼を担う存在(である筈)。

・・で、シェアしたMiss Mystery を視聴したところ

Black ‘N Blue – Miss Mystery

コミカルで「?」でもある映像とは裏腹に、切なくなるバラードにグッと姿勢を前のめりにさせられ、

 

セットリスト⬆︎をチェックして、代表曲はどんな曲だろう?とチェックし、

OPを飾る Stop The Lightning のライヴ映像を視聴して

Black N Blue Stop th Lightning w/Tommy Thayer

KISSTommy Thayerを輩出したバンドであることを知ったり、

BLACK N’ BLUEの視聴を重ねるうちYouTubeの「あなたへのおすすめ」に上がって知った ↙️

Black ‘n Blue – Hold on to 18(HQ)1984

で、LAメタル然とした質感を感じたり♪

そんなこんなで、BLACK ‘N BLUEがマイブームな時期を過ごしましたが、

やがて「手元に音源として所持しておきたいな」と、近所の中古盤屋などで既述の曲が収録されているアルバムの物色し、

当初は数百円の相場感でいたものの、実は軒並みプレミアが付いている状況(iTunesは一部作品のみ入手可)を把握。

そんなこんな、適当なタイトルを当初予算を超過しつつも許容範囲で見出し、先月(2020年5月)に続いて

購入したのは BLACK ‘N BLUE “ULTIMATE COLLECTION”(20曲入り)
Track List 出典:amazon(画像はサイトにリンク)

今月もCD購入.-

RECOfan渋谷BEAM店、閉店の衝撃

CD購入は先月(2020年5月)のDaryl Hall & John Oates

<< 2020年5月5日投稿:画像は記事にリンク >> DARYL HALL & JOHN OATES 代表曲 PRIVATE EYESを桑田佳祐さんが熱唱するテイクと歓喜の再会♪

続いてのことながら、かつてはごく日常的であった行為が激減。

そのような折、たまに渋谷を向かおうとする原動力であったり、せっかく(渋谷に)来たのだからと足を運んでいたRECOfan渋谷BEAM店が、

出典:amass

程なく閉店されることを知り、時代の流れとは頭の中で承知しつつも

「もしかして(あのアルバム)出ているかな?」だとか宝探し出来た場所が無くなってしまうことに対する寂しさは否めず、、。

自分自身、日に日に隔絶されていったCDとの関係性に、買う手段もオンラインに偏っていた現状、

それでも個々では微力なれども、(残したいところの)残すべく細やかな抵抗(/努力)も大事ですね・・


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