アメリカの視点からみた日米同盟の最前線:ドキュメンタリー『DEFENDING JAPAN』鑑賞記 ②

2週間ちょっと前に視聴していた ⬇︎

<< 2021年3月9日投稿:画像は記事にリンク >> アメリカの視点からみた日米同盟の最前線:ドキュメンタリー『DEFENDING JAPAN』鑑賞記 ①

「Defending JAPAN の続き、出ているかなぁ?」とチェックしてみれば・・

出てはいたものの、間もなく(2021年4月初旬で)視聴終了となってしまうことを知り、急いで主張。

見たのは

出典:prime video

 3. Silent Blue

 4. Launch Codes

の2話。

Silent Blueでは、中国が南シナ海に人工島を作り(中国の)説明とは裏腹に軍事基地化を図っている状況に、周辺エリアで中国の支配権が確立すると日本の物流(経路)の要衝を抑えられてしまうことになり、経済への影響甚大で看過出来ない事態への取り組みなど。

Launch Codesでは、米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に出入り=配備されていることの重み、意義を乗艦体験などをもとに説明されています。

日々脈打っている日米同盟の現実

両話を通じて、思いのほか日米の共同軍事演習が密に頻繁に行われている現実を知ることとなり、

また、量に止まらず、質の面でも心通わせている様子が伝わり、

日米同盟の内側

日本国内で見覚えのないアプローチで、上手いこと「日本でもこのような形で現実が報道(共有)されると良いなぁ」と、前回の視聴に続いて実感。

シリーズ全体はもっと続くようながら、日本で視聴出来るのは今回見られた4話まで。

そのうちの3、4話は程なく視聴出来なくなってしまうことは、危機に備えている現実が知られるに至らないことを意味し、少なからず残念な思いを。


Comments

comments