先週、NFL界隈の情報の中を彷徨っていた際、
上掲↑の記事中に・・
” 現在5勝4敗のカウボーイズはNFC東地区で8勝1敗のイーグルスを追う。残り7試合での逆転地区優勝はかなり難しい状況であるため、ワイルドカード枠でのプレーオフ進出も視野に入れなければならない。
ところが、今季のNFCは全体的にレベルが高く、ワイルドカードでのプレーオフ当確ラインが11勝あたりまで引き上げられると予想される。カウボーイズは今後6勝1敗で行かなければいけない計算だ。”
とあり、3勝6敗のChicago Bears:シカゴ・ベアーズは、とうに蚊帳の外と、
他地区の状況までフォローしていなかったので、今さらながらに現実を突きつけられた次第。
それでも先週↓の落胆、
とは別途、個々のゲーム前になると、期待してしまうというファン心理。
今週は・・
「またしても、ダメだったかぁ、、」と、溜め息をつかされる結果に。
まず勝つため絶対条件と考えた先制に、リードを(ある程度)保つことは達成出来たものの
スナップが上手くいかずターンオーバーを許したあたりから、私個人胸騒ぎが始まり、
ゲーム終了間際、図ったように(きっちりと)逆転負けと、、。
最後、同点にするチャンスが訪れたものの、シーズン直前にキッカーをテスト↓した背景が、
この期に及んで白日の下に晒されることに。
問われる2017シーズンの意義
これで3勝7敗と、残りシーズンの目標、来季への種蒔きとするのか、どこに視線を向けるのか、
地区最下位脱出程度が現実的(関の山)と思われますが、
今回のゲームも個人レベルでスキルが感じられたことから、それらがチーム力として機能するよう
首脳陣は相当程度(2018シーズン)交代でしょうが、
また、ゲーム直前になれば高まるであろう期待に少なからず応えて欲しいところ。