(2024年)6月を迎えての最初の日曜日は、久方ぶりに代官山T-SITEを訪れ
藤野義明『エガちゃんねる革命』3刷記念トークイベント&サイン会へ。
エガちゃんねるの内側
イベントの軸エガちゃんねるは、いわゆるあたおかと称される領域に足を踏み入れられていないライト層との自覚ながら、2020年1月のチャンネル開設以降瞬く間に人気コンテンツに駆け上がった内側に大いに興味を持ち軽やかに参加を決意。
満席となった会場参加60名とのことで開場時間前から待ちの列が出来ていたり、参加される方々で顔馴染みも多い様子に多少アウェー感を抱きながらスタンバイ。
定刻(11:00)を迎え、エガちゃんねるのの仕掛け人 ブリーフ団D、藤野Dこと・・ 藤野義明ディレクター登場。
更に、誰であるかは伏せられていたシークレットゲストとしてブリーフ団Mさんも入場され、場内にアットホーム感充満 ^0^/
トークはご登壇両名が知り合ったきっかけから背筋凍らされる動画公開後に明らかとなった衝撃に、テロップの妙技を振り返りに、江頭2:50さんのリアルに迫るお話し等々、
時間枠が1時間30分設けられていたことから多岐に及んだ中、印象に残ったのは、後半設けられた質問タイムの中で回答された
藤野義明ディレクターに、ブリーフ団Mさんとも好きなことに携われていることに感謝されていたこと。編集で眠れないことがあっても一切苦に感じていないといったお話しに熱狂的支持を獲得する制作チームの一体感を感じたり、
藤野義明ディレクターが人との縁を大切にされ、通常番組が終了すると縁が切れてしまがちなところ定期的に開催される飲みの場を設けていたことの一連でエガちゃんねるが誕生していったお話しなどは胸に刺さってきました。
印象に残った近しい感じ
一旦トークがクローズしてグループ分けされ2時間30分後に迎えたサイン会、藤野義昭ディレクターがお一人お一人に親身に対応され中途の段階で時間が30分押すという双方向性に、
「話すこと大丈夫かな・・」なんて不安が訪れたもののパテーション内側にいらした藤野義明ディレクターを目の当たりにすれば、考えていた言葉がすらすらと出てくるハードルの低さで、
その際の会話をサインに反映頂くなど、あたおかに一歩近づけられたであろう半日を過ごしてくることが出来ました〜