先週末の締め、多少体力的に余力のあるところ「何かあるかな?」とPrime Video内を検索すれば・・
タイトルから想像される内容に、48分の尺に「こんな感じかな」と、『世界沈没』を鑑賞。
What if…
イギリスのBBCの名が冠された作品ということでの信頼でしたが、
結論としては「ふ〜ん」といった感じで見流すような形に。
「いつの日か世界は終わります」という前提の下、
津波に、隕石落下に、ウイルス感染など四案が手短にシュミレーションされていますが、
「これ、いつ制作されたんだろう?」と、確認すれば・・2004年。想定された中でウイルス感染が最もリアリティ持つ現実下、
当面の難敵、新型コロナウイルスにより人類滅亡の想定は行い難いですが、
より対処が難しい新手のウイルスが蔓延することは本作のシュミレーションからも予測される危機の一つということに。
予測される脅威
今回の感染症拡大から我々は何を学び、その他でどのような危機に備えるべきか?
例えば隕石落下ともなると、個人レベルで対策(シェルター?)を講じることは難しいですが、
科学者が予測する地球規模の危機は、複数存しているという現実は心得ておいた方が良さそうです。