週末で休日出勤の際は、経費で落ちる昼食が楽しみだったりしますが、
「夏かいっ!」ってなツッコミを入れたくなる昼下がりに「今日は暑いし、寿司がいいなぁ」と、馴染みの回転寿司店に入店。
この頃は寿司以外も麺類にスイーツも注文したりするのですが、腹持ちも考えて・・ 今回はまずラーメンから(苦笑)
慣れたはずのパネル操作のつもりも・・レールに乗って運ばれてきたのは・・ 二つ並んだラーメンの丼。
柱近くの席で限られた視界であったこともあり、目の前に来たラーメンを両方取るか一つスルーするか、まさかの状況に判断する時間わずか・・
「握りだったら、スルーしても誰か食べてくれるだろう」の予感も「頼んでもいないラーメンでそれはないでしょう」と、責任を取って自分で二杯食べることに・・
一杯280円のミニラーメン的な分量で「普通にラーメン食べた的なオチかなぁ」なんて自分を納得させるようにしたものの
食後ほのかに感じる違和感(のある満腹)。
やっぱり本来1つ食べるつもりのものを2つは余計だよなぁ・・ と。
食後「桑田さん、何食べてきたんですか?」と問われ、
「回転寿司でラーメン1杯のつもりが2つ出てきて、ちょっとブルーです」と応じれば
「桑田さん人がいいですねぇ。店員に、すみません間違えましたと一言言えばいいんですよ」ってな助言を頂き、
判断が合っていたか間違えていたかの判断の前に、とりあえず食べ物で同じような失敗しないようにと。
その昔、ファストフード店でBセットを頼んだつもりが、店員の聞き違いでDセットが出てきた時も
「まぁ、いいっか」と妥協するも、まさかの食あたり(気味)な体調不良になった苦い過去を思い出しましたが、
食べたい時に、食べたいものをしっかり食べることって意味あることなんだなと、教訓めいたものを学んだ気がした一日でした。