天気予報で雨模様のチェックを強いられる晴天が続かぬ日々に、気温の上げ下げも振れ幅有るところ「今日は暑かったなぁ」という(2024年)5月中旬の土曜日、先月に続いて新幹線に乗車し大阪市へ。
今回の目当ては1月以来となる
元 阪神タイガース掛布雅之さん。
掛布雅之さん登壇イベントは今回で3度目でしたが、
希望するものにサイン頂ける機会は初で、ワクワク度高めでの往路。
整理券配布時刻に余裕を持って現地入りし、
願ってもない座席を確保┏○
会場の隣部屋が掛布雅之さんの控室とのことで、開始1時間前から壁越しに聞こえてくる掛布雅之さんの快活な話し声にじわじわと高められる期待感 ↗️
掛布雅之さんがイベントされる時にコンビを組まれることが多いとのフリーアナウンサー松浦美代さんが一足早く入場され、
定刻を迎え前々日に69歳の誕生日を迎えられたとの巡り合わせから参加者のHappy Birthdayが合唱される中、壇上に上られたところから掛布節全開 ^0^/
期限を区切られプロ入りを認められた入団時の頃から、昨今の選手事情の相違に、阪神タイガースあるあるの暗黒時代に降りかかったトホホなお話しに、長く掛布ファンでありながらも初めて耳にしたお話しが多く、瞬く間に時が進行。
そこから質疑応答の機会が設けられ、打撃論に関して掛布雅之さんに質問したいことがあり、合図とほぼ同時に挙手すれば指名頂き、落合博満さんが ↓
【神主打法】2007年に中村紀洋を獲得した理由とは?
の動画(6:00〜)で言及されている内容(バットグリップエンドに小指)について見解を伺うことが叶い、参加の醍醐味を実感。
全般、掛布雅之さんの舌好調ぶりから予定時間を10分ほど押してトーク終了。辛口コメントも笑いに変えてしまうなど、この日も優しさ滲むオーラ健在。
休憩を挟んでのサイン会では「これにして欲しかった」という長年愛用してきた美津和タイガーの掛布モデルにペンを走らせて頂き、その間もトークショーに関連した質問にご回答頂けたり、
その後のツーショット撮影と、
掛布ファンとしては、この上ないであろう至福の2時間を過ごすことが出来、心地良い余韻に浸りながら感謝の帰路となりました 🙏