元讀賣ジャイアンツ鹿取義隆さんと篠塚和典さんが振り返った長嶋茂雄監督と覚悟を決め挑んだ伊東キャンプ:『地獄の伊東キャンプ 完全版 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間』発売記念トークイベント 参加記

あと10日ほどで2023年も終わろうかという年末に

会場は初往訪となった下北沢駅近くの北沢タウンホール (2F)

地獄の伊東キャンプ  完全版  長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間  』発売記念トークイベントに参加。

足を運んだのは3回に及んで開催されるうちの第2回で、登壇される元讀賣ジャイアンツ 鹿取義隆さん、篠塚和典さん目当て。第3回:2024年2月29日(木)西本聖さん&角盈男さんが登壇(詳細は上記「第3回」をクリック)

トーク等の詳細は ↓

出典:まいどなニュース(画像は記事にリンク)

を参照頂ければと思いますが、

野球部に在籍したり、放課後など同級生と時間を捻出しては野球に興じていたり、最も野球に熱量持っていた時期、

トークが熱を帯びて身振り手振りを交えての回想シーン(左から鹿取義隆さん、〆さばアタルさん、篠塚和典さん、著者 鈴木利宗さん)

巧くバッティングを出来た際、(私が左打ちであったことから)しばし「篠塚!」と形容された頃の思い出(点)が、線として結ばれるような感覚を得られました。

また、トーク終了後の記念撮影時、鹿取義隆さんの前を通りかかった際、ひと言「明治の卒業生です」と挨拶させて頂けば・・

明治の大先輩 鹿取義隆さんと、時代を築いた巧打者 篠塚和典さんと

笑みを増して「あっ、今日はどうもありがとうございます」と丁重な応対を頂き、ご両人の現役時代は何度も煮え湯を飲まされた立場でしたが、この日に限ってはオセロがひっくり返されるようなひと時で、プロ野球ファンとして長きに及んで思い出に残るであろう瞬間を過ごしてくることが出来ました 🙏


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