今年も残すところ40日あまりとなり、「40」に因んで3曲〜
Forty Deuce “Start It Up”
まずは、いかにも「始まるぞー」って感じの Richie Kotzen/リッチー・コッツェン参加したプロジェクトからのアップテンポなナンバー。
日本人メンバーが居る事でも話題性がありましたが、Richie Kotzenの立場も全面協力でないなど、バンドからの離脱等で、バンド名を耳にする事もなくなったという。
でも「いい曲だな〜」で、思い出しては聴きたくなる曲です。
続いて殆ど自発的に聴かないテクノのフィールドから。
Apollo 440 “Disco Sucks”
Jeff Beck/ジェフ・ベックとの接点から興味が派生して手に取った次第ですが、全体的には「う〜ん」という感じも
1曲(上記)、極上の病みつきグルーヴがあり、それで元を取れました(笑)
ラストは、U2のコンサートでもラストに使用される時もしばし、タイトルもズバリ ^^
U2 “40”
ハードロック畑の人間としては U2 に及び腰のところもありましたが、バンドにのめり込む決定打は
代表作の ” Joshua Tree/ヨシュア・ツリー ” と、曲を上げるならこの「40」ですね。
“Vertigo”がヒットした2005年(”How To Dismantle Atomic Bomb”)時のツアーで
最後で”40″が演奏されるセットリストもあり、シカゴまで観に行ってワクワクしていましたが
自分が観た公演のラストは”Bad“であったという。それを機に、”Bad”も好きになりましたが(笑)