「今週末は目ぼしい予定ないなぁー」と週中に感じていた折、インターネットで調べものをしていたところ・・
「!」となるイベント情報に遭遇。
完全に出遅れで、参加方法に選択の余地はなく、また開催直前ということもあり、行く行かないの二択に迫られる状況でしたが、
「これは〜!」と俄然、週末が待ち遠しくなる状況に、即決。
藤波辰爾さんは、自分がプロレスに興味を持つきっかけを持たせてくれたレスラーで、
前田日明さんと云えば、RINGSのファンクラブに入ったり、友人と会場に観戦しに行ったり、著書でも色々と刺激を受けたり。
「この二人で直接、因縁(/名勝負)あったかなぁー」と、その辺はマニアの領域に足を踏み入れられていない自分ではありますが、
プロレスと自分史が交差する有難き展開で、指折り数え、楽しみに迎えた当日。
お祭り感漂う会場
会場に到着すれば「これは、もしや!?」と、
やっぱりで週刊プロレス編集長としてプロレスブームの功労者ターザン山本さん。
カラフルな出で立ちに軽快なフットワークで、目立っているさまはさすが ^^
そして、藤波辰爾さん、前田日明さんは、ターザン山本さんからは格段に(笑顔なく)重みを伴い、
前田日明さんの前には、その昔、かつて極真空手の全国日本選手権でサインを求めるべく、目の前に立ちはだかったことがあったものの
感じる威圧感というのか、存在感は凄みを増していたような ^^;A
藤波辰爾さんは「(凄いんだけど)いい人」的なイメージを抱いていましたが、
前田日明さんに引きづられたか、表情の方は若干強張り気味。それでも、緊張感増すことなくパシャっと一枚記念撮影。
その後、サイン会に移行。
仕込んでおいた金色のマーカーが威力を発揮し、
キャンセル分でラッキーな流れで入手した写真に
豪快にサインを入れてもらいました ^^
リングのレジェンドたちとの交差
昨年(2017年11月)のアントニオ猪木さんといい、
それ以前の天龍源一郎さんといい、
かつての雲の上、憧れのレスラーの方々と、それぞれ一枚の写真に収まることが出来たのは、
かつてプロレスに魅了された者の一人として誠に感謝すべきことで、
生まれて初めて降り立った巣鴨の地で、何とも思い出深い日曜日のひと時を過ごすことが出来ました。