UWFに夢を託したあの頃を思い出した一夜：藤原喜明「古希祝」フルスイングトーク（ゲスト：前田日明、船木誠勝）参加記

登壇メンバーが、前田日明さん（元選手）、船木誠勝選手に、私が参加を決めた時点で発表はありませんでしたが、

その後、アントニオ猪木参議院議員（以下、敬称「さん」）の友情出演も告知され、最初にお名前のあったお三方だけで

いっときUWFが志向する世界に思いを託した一人として「これは〜」と、楽しみに迎えた当日。

アットホームに、同窓会的に

トーク内容は転載不可との取り決めで、記載することは出来ませんが、

既に控室でウィスキーを嗜まれてきたという全開気味の藤原喜明選手の

「実は古希は去年だった」のカミングアウト？に始まり、ご機嫌トークで

会場は開演後、ほどなく和やかな感じに ^^

挨拶を終え、前田日明さん、船木誠勝選手を交えたクロストークに、

ステージ脇に陣取った豪華ゲストのご挨拶に、1時間弱経過したところでアントニオ猪木さん登場で

盛り上がりはピークに。

「私の先生は猪木さんです」と藤原喜明さんが述べると、アントニオ猪木さんが即座に「（カール・）ゴッチさんだろ」と返すなど ^〜^;

絶妙の師弟ならではのコンビネーションに、最後はお約束の1、2、3、ダッー！で

会場をヒートアップさせ、その後、質疑応答などで瞬く間に過ぎ去っていった90分 ^^

その後は、藤原喜明選手、前田日明さん、船木誠勝選手と4ショット写真撮影会（対象者のみ）。

稀有な機会で、厚かましくもご本人の同意を得て藤原喜明選手の肩に腕を回させて頂き、

記念の一葉。

UWFがプロレス界を席巻していた頃、その後の紆余曲折を振り返ると

奇跡的な一夜であったことは間違いないでしょう。

皆さん、上機嫌で、これだけのメンバーが集まったのには藤原喜明選手の人柄あってこその賜物であろうと、

その輪の中に加わることが出来、熱かったあの頃では予想だにしなかった奇跡に感謝の一夜でした〜

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藤原さんからの新たな挑戦状『俺と前田とお前で…』(船木誠勝)

船木誠勝選手の本件に関する後日談を見つけましたので、挿入します。

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